iiyama のディスプレイを修理に出した
iiyama 23インチワイド液晶ディスプレイ IPSパネル LEDバックライト 昇降・ピボット機能搭載 HDMIケーブル同梱モデル マーベルブラック PLXB2374HDS-B1
- 出版社/メーカー: マウスコンピューター
- 発売日: 2011/11/28
- メディア: 付属品
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昨年1月に iiyama のディスプレイを購入した。
可もなく不可もなくといった感じで使っていたが、今年の夏ごろから調子が悪くなることがあった。症状としては、電源を入れた際に画面が乱れたままになる、青成分が抜けた表示になる、など。調子が悪い場合でも何度か電源を ON/OFF すれば直っていたため、しばらく様子を見ていたが、そのうち電源自体が入らなくなってしまった。
3年間のメーカー保証がついていたので、iiyama に電話で問い合わせてみることに。担当者に症状とシリアルナンバーを伝えたところ、修理で対応してもらうことになった。保証があるので費用は無料だが、その前に、故障したディスプレイをこちらから発払いで送る必要がある。
ディスプレイ購入時の箱を捨ててしまったと告げたところ、では梱包用の箱を送りますとのことで、数日して大きな段ボール箱が届いた。中には梱包材(クッション)が詰め込まれており、これにそのままディスプレイを入れて修理工場へ送り返せば良い。箱や梱包材を用意してくれる点は非常に楽でよかった。送料は東京→長野で1,580円。
故障したディスプレイを送った後、1週間弱で修理されて戻ってきた。同封の修理完了報告書によればメイン基板が故障していたらしく、これの交換を行なったとのこと。修理後は不具合もなく、めでたしめでたし。
Grunt を使う
Node.js のインストール
$ sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/node.js $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install nodejs $ node -v v0.10.15
Grunt のインストール
- Getting started - Grunt: The JavaScript Task Runner
- Web制作で面倒な作業を自動化するビルドツール、Grunt v0.4 入門|Web Design KOJIKA17
$ sudo npm install -g grunt-cli … /usr/bin/grunt -> /usr/lib/node_modules/grunt-cli/bin/grunt grunt-cli@0.1.9 /usr/lib/node_modules/grunt-cli ├── resolve@0.3.1 ├── nopt@1.0.10 (abbrev@1.0.4) └── findup-sync@0.1.2 (lodash@1.0.1, glob@3.1.21)
作業ディレクトリに package.json を作る。
$ cd 作業ディレクトリ
$ npm init
(てきとうに入力)
ここに Grunt と、使いたい Grunt プラグインをインストール。
$ npm install grunt --save-dev … grunt@0.4.1 node_modules/grunt ├── which@1.0.5 ├── dateformat@1.0.2-1.2.3 ├── colors@0.6.1 ├── hooker@0.2.3 ├── async@0.1.22 ├── eventemitter2@0.4.12 ├── coffee-script@1.3.3 ├── underscore.string@2.2.1 ├── iconv-lite@0.2.11 ├── lodash@0.9.2 ├── findup-sync@0.1.2 (lodash@1.0.1) ├── nopt@1.0.10 (abbrev@1.0.4) ├── glob@3.1.21 (inherits@1.0.0, graceful-fs@1.2.3) ├── minimatch@0.2.12 (sigmund@1.0.0, lru-cache@2.3.0) ├── rimraf@2.0.3 (graceful-fs@1.1.14) └── js-yaml@2.0.5 (esprima@1.0.3, argparse@0.1.15)
$ npm install --save-dev grunt-contrib-concat grunt-contrib-uglify … grunt-contrib-concat@0.3.0 node_modules/grunt-contrib-concat grunt-contrib-uglify@0.2.2 node_modules/grunt-contrib-uglify ├── grunt-lib-contrib@0.6.1 (zlib-browserify@0.0.1) └── uglify-js@2.3.6 (async@0.2.9, source-map@0.1.27, optimist@0.3.7)
package.json の devDependencies に情報が追加されているのがわかる。
"devDependencies": { "grunt": "~0.4.1", "grunt-contrib-concat": "~0.3.0", "grunt-contrib-uglify": "~0.2.2" }
Grunt を使う
やりたいことは Gruntfile.js というファイルを作ってそこに書く。
$ grunt タスク名
とするとそのタスクが実行される。
Thunderbird の設定
一定文字数で折り返さない
mailnews.wraplength を 0 に変更(デフォルト:72)。
デフォルトの並びを降順(新しいものが上)にする
mailnews.default_sort_order を 2 に変更(デフォルト:1)。
署名
アカウント設定 の 署名編集 欄に入力する。先頭の "-- " は自動で付加されるので、含めない。
アカウント設定 > 編集とアドレス入力 > 返信時には元のメッセージを自動的に引用する > キャレットの初期状態 を「引用部の上」にする。
SSHサーバを立てて公開鍵認証で接続する
サーバ側の準備
インストール
$ sudo apt-get install openssh-server
sshd の設定
/etc/ssh/sshd_config を以下のように書き換える。
Port てきとうに選んだポート番号 # デフォルトの22からポートを変更
PermitRootLogin no # ルートでのログインを拒否
ファイヤウォールの設定
$ sudo ufw allow 選んだポート番号/tcp
接続して確認
クライアント(LAN内の他のPC)から
$ ssh -p ポート ユーザ名@サーバのIP
として、サーバにログインできるか確かめた。
公開鍵認証の設定
公開鍵の登録
クライアントから
$ ssh-copy-id ユーザ名@サーバのIP
とするだけで一発で登録できる(初めて知った)。
その他
LAN外からもアクセスしたいので、ルータの設定を変更して選んだポートを開放した。
Emacs 24 をビルドしてホームディレクトリ内にインストール
Emacs 23 しか入っていない+管理者権限のない環境で Emacs 24 を使いたくなったので、ビルドして ~/local 以下に入れてみた。手順はほぼこの記事通り。
$ wget http://core.ring.gr.jp/pub/GNU/emacs/emacs-24.2.tar.gz $ tar xvf emacs-24.2.tar.gz $ cd emacs-24.2 $ ./configure --prefix=/home/mimikakimemo/local
とやったら gif や tiff を扱うライブラリがどうのこうの言われた。今回は別にいらないので、指示通り --with-gif=no --with-tiff=no をつけて再実行。
$ ./configure --with-gif=no --with-tiff=no --prefix=/home/mimikakimemo/local $ make $ src/emacs -Q # ちゃんと動くか確認 $ make install
で ~/local 以下にインストールされる(本体は ~/local/bin/emacs)。あとは適宜、環境変数$PATHの設定をして完了。