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自分用メモ。

M705rを購入したのでUbuntuでUnifyingを使う

LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス Unifying対応レシーバー採用  M705r

LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス Unifying対応レシーバー採用 M705r

NTT-Xのセールでロジクール製品が安かったので、ワイヤレスマウスを購入。送料無料で3,582円。

今まではとりあえず鼻毛鯖附属のマウスを使っていたが、デスクトップであってもやっぱりコードは気になる。ノートPCでロジクールのワイヤレスV450を使っていてわりと気に入っていたので、こちらもワイヤレスを選んだ。ゲームをするわけでもないし、性能的にはこれで十分。

届いたものを早速使ってみたが、もう少しサイズが小さめの方が好みかも。親指で押せるボタンが3つあるが、メインとなるFirefoxでのブラウジングは長年マウスジェスチャを使ってきたこともあり、このボタンの方は今のところほとんど使っていない。逆に、それほど気にしていなかった高速スクロール機能については、使ってみるとなかなか便利な感じ。電池は単三2本で最大3年も持つようだが、軽くするために1本で使っている。

Unifying

ロジクールのワイヤレス製品は、一部を除いてUnifying対応になっている。

今回購入したM705rも、現在使っているキーボードK360もUnifyingに対応している。

ということで、このマウス・キーボードを1台のレシーバで利用できるようにした。Unifyingのペアリングをするソフトウェア(Unifying software)はWindowsとMacにしか対応しておらず、UbuntuなどLinuxからでは使えない。ただ、ペアリングした情報はレシーバ内に記憶されているようなので、一度WindowsかMacでペアリングしてしまえば、あとはUbuntuでもそのまま普通に使える。

今回の場合は Windows 7 上でキーボードのレシーバとマウスを新しくペアリングし、それをそのままUbuntuで利用している。